季刊 公務員関係判例研究(第145号)
2009年冬季号
内 容
本誌は、総務庁人事局(現総務省人事・恩給局)を中心に構成される公務員関係判例研究会の監修により、公務員労働を巡る諸問題の中から1年で完結のテーマを設け、事項別に分類整理した上、一問一答形式で解説する実務研究誌である。その他、主要判例の解説や研究会での講演内容を適宜掲載。「公務員関係判決速報」の姉妹誌。

監編者名 公務員関係判例研究会監修/(財)能率増進研究開発センター編著
判型・頁数 B5判・46頁
定価 1,280円(送料込)
発行日 2009年12月25日
ジャンル 雑誌(季刊誌)
在庫状況
備考


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目   次
○職場のメンタルヘルスを巡る最近の状況と組織としてのリーガルリスクへの対応
弁護士 木 下 潮 音
  
○職場におけるパワー・ハラスメント,いじめに関する問題
法務省大臣官房行政訟務課課付検事 平 井 直 也

○実務担当者としての人事労務管理の問題の考え方・取り組み方について
総務省人事・恩給局調査官(労働・国際・争訟担当)城 戸   亮   

《新 公務員労働の実務問答》

人事管理上の新たな諸問題Xシリーズ 4
○セクハラ,つきまとい
弁護士 植 木 智恵子
  
人事管理上の新たな諸問題Xシリーズ 5
○市等への債務等を滞納する職員への対応
弁護士 石 津 廣 司  

 
公務員関係判例日誌  (平成21年7月1日〜平成21年9月30日)