季刊 公務員関係判例研究(第139号)
2008年夏季号
内 容
本誌は、総務庁人事局(現総務省人事・恩給局)を中心に構成される公務員関係判例研究会の監修により、公務員労働を巡る諸問題の中から1年で完結のテーマを設け、事項別に分類整理した上、一問一答形式で解説する実務研究誌である。その他、主要判例の解説や研究会での講演内容を適宜掲載。「公務員関係判決速報」の姉妹誌。

監編者名 公務員関係判例研究会監修/(財)能率増進研究開発センター編著
判型・頁数 B5判・54頁
定価 1,280円(送料込)
発行日 2008年6月25日
ジャンル 雑誌(季刊誌)
在庫状況
備考


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目   次
○平成19年度主要判例解説
総務省人事・恩給局総務課人事制度研究官 平 井 文 三
  
○精神疾患を有する公務員の分限処分を巡る新たな課題
 〜障害者雇用率,自殺との関係〜
総務省人事・恩給局調査官 城 戸   亮  

《新 公務員労働実務問答》

分限処分をめぐる新たな諸問題シリーズ 8
○適格性欠如の要件を確認しておく必要性
弁護士 大田黒 昔 生
  
分限処分をめぐる新たな諸問題シリーズ 9
○行方不明
弁護士 熊 谷 信太郎
  
分限処分をめぐる新たな諸問題シリーズ 10
○過員整理
弁護士 秋 山 昭 八  

平成19年公務員関係労働事件判決一覧表

公務員関係判例日誌 (平成20年1月1日〜平成20年3月31日)