ブランド管理の法実務
商標法を中心とするブランド・ビジネスと法規制
内 容
法律実務家にとっても取扱いが難しい分野である商標権を中心に、ブランド管理の実務と法務のポイントを平易に解説。
多くの裁判例や審決例を揚げ、図や表、写真を多用して具体例を示し、初心者にも理解しやすいよう心がけている。
ブランド・ビジネスを行っていくうえで、実務的に必要となる知識を広く網羅した。
政府により検討されている今後の商標保護の、さらなる拡充の方向についても概説した。

著編者名 棚橋 祐治/監修
判型・頁数 A5判・並製・448頁
定価 4,700円(税別)
発行年月 2013年7月15日
ISBN 978-4-88260-247-7
ジャンル 法律
送料 340円
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備考


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主 要 目 次
第1編 ブランドの意義とブランド・マネジメント
第1節 ブランドの意義
第2節 ブランドの財産的価値
第3節 ブランドの利用と留意点
第4節 知的財産権としてのブランド
第5節 ブランドの取得と維持
第6節 ブランド・ビジネスに関する法としての商標法

第2編 商標権
第1章 商標権の成立と効力
第1節 商標権者
第2節 商標権の侵害
第3節 商標権の効力
第2章 さまざまな商標の種類
第1節 ベースとなる概念
第2節 立体商標
第3節 色彩等
第4節 団体商標、地域団体商標の活用
第5節 小売等役務商標の活用
第6節 防護標章の活用
第7節 新しいタイプの商標とその保護
第8節 商標法における対象の拡大の方向性
第3章 商標権の登録
第1節 登録主義と使用主義
第2節 事前調査
第3節 出願手続
第4節 登録要件
第5節 商標の類否判断のポイント

第3編 商標権の侵害とそれに対する対応
第1章 ブランドの侵害態様
第1節 商標権の侵害態様(商標の形式的な侵害と実質的な侵害)
第2節 不正競争行為の態様
第3節 その他の侵害態様
第2章 侵害に対する対応
第1節 通知書の作成、送付
第2節 仮処分命令申立
第3節 訴 訟
第4節 輸入差止
第5節 刑事事件および告訴状
第6節 利用銀行に対する口座凍結の依頼
第7節 その他の手続の利用(ドメイン名紛争処理手続)
第3章 相手方に対して請求する内容
第1節 差止請求
第2節 損害賠償請求
第3節 損害算定の際の注意点
第4節 損害不発生の抗弁
第4章 他者が同一または類似のブランドをすでに登録等していた場合
第1節 商標法上の登録異議申立、審判制度の活用
第2節 譲渡交渉
第5章 ブランド侵害に関する近時の事例
第1節 インターネット販売の際の注意点(モール運営者に対する請求)
第2節 並行輸入の抗弁

第4編 ブランド保有者の責任
第1節 禁止権の範囲での使用の責任
第2節 商標権の移転に伴う責任
第3節 ライセンスに伴う責任