労働条件変更の実務Q&A
内 容
労働条件の不利益変更の限界について、重要判例を通してQ&A方式で解説。人件費の削減という形で行われることが多い「労働条件の変更」の法的課題を検討する。「労働契約法」「改正パート法」「会社法(会社分割に伴う労働契約の継承)」をふまえた最新版。
また、トラブルの解決、未然防止策や留意点も加筆し、現場での判断に役立つ一冊。

著編者名 加茂善仁/著
判型・頁数 A5判・並製・344頁
定価 3,600円(税別)
発行年月 2009年12月20日
ISBN 978-4-88260-211-8
ジャンル 単行本/労働
送料 340円
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備考


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主 要 目 次
第1章 労働条件変更の基礎的問題
Q1 労働条件を規律する規範とその優先順位
Q2 労働協約の有効要件
Q3 就業規則の効力と効力発生要因
Q4 労働条件を規律する規範の変更と労働条件の不利益変更の制約
Q5 労働契約法と労働条件の変更

第2章 個別同意による労働条件の変更
Q1 黙示の合意と賃金の減額
Q2 就業規則を下回る同意と労働条件変更の効力
Q3 就業規則の不利益変更に対する労働者の同意と不利益変更の合理性
Q4 賃金・退職金の減額ないし放棄と自由意志
Q5 労働条件の変更合意と意思表示の瑕疵
Q6 労働条件の変更合意と公序良俗違反

第3章 変更解約告知
Q1 整理解雇と変更解約通知
Q2 人員減額を目的とした変更解約告知の効力
Q3 労働条件変更への不同意と雇止めの効力

第4章 就業規則による労働条件の変更
Q1 就業規則の不利益変更
Q2 合理性の判断要素と判断の視点
Q3 不利益変更の意義(不利益とは何か)
Q4 不利益の程度と合理性判断
Q5 労働条件変更の必要性

第5章 労使慣行と労働条件の変更

第6章 個別的労働条件の変更と留意点

第7章 労働協約による労働条件の変更

第8章 中高年齢者の処遇と労働条件の変更

第9章 企業組織の変動と労働契約・労働条件の変更

第10章 労働契約から他の契約への変更