新 公務員労働の理論と実務13
分限処分をめぐる新たな諸問題
内 容
分限処分に当たっては、任命権者は、免職、降任、または休職処分のいずれかを選択するのが相当であるかという量定判断の問題がある。人事管理者にとって、参考になる具体的設問を挙げ、判例、指針とともに詳しく解説する。

著編者名 公務員関係判例研究会編
判型・頁数 A5判・並製・224頁
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発行年月 2009年3月刊行
ISBN 978-4-88260-167-8
ジャンル 単行本/行政・労働
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主 要 目 次
第1部 実務問答
 人事管理上の新たな諸問題V
○分限処分の意義及び任命権者の裁量権
○勤務実績不良及び適格性欠如の意義
○注意・指導、担当職務の見直し及び警告書の交付等
○懲戒処分との関係
○資料収集等
○心身の故障
○受診命令書の交付
○適格性欠如の要件を確認しておく必要性
○行方不明
○過員整理

第2部 資料編
【引用判例一覧】
【参考判例】