官公労働の基礎と実務
争訟問題を中心として
内 容
総理府人事局主催の「争訟問題研究会」における講演内容を収録。官公労働事件を担当して豊富な経験をもつ弁護士・検事・実務専門家の各講師が、主要判決をもとに、官公労働問題に関する基本的な問題点から最近における労務管理対策に至るまでを、実務的な観点から平易に解説する。人事・労務管理者の問題処理に的確な指針を提供。

著編者名 公務員関係判例研究会編
判型・頁数 B5判・並製・152頁
定価 1,987円(本体1806円+税10%)
発行年月 1984年1月
ISBN 4-88260-030-7
ジャンル 単行本/行政・労働
送料 340円
在庫状況
備考


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主 要 目 次
推せんの言葉

序文

労使関係正常化の基本問題

労務管理と労使関係の基本課題

公務員労働法の基礎的知識

職場慣行をめぐる諸問題−最近の裁判例から−

公務員の勤務管理と法律問題

官公労働をめぐる最近の最高裁判決について

人事権(任用関係)をめぐる法律上の諸問題−判例を中心として−

公務員の労務管理について

最高裁判所の若干の判決の紹介

実務問答