新 公務員労働の理論と実務14
現場の最新の事例問題T
内 容
社会情勢の変化に伴い、公務員労働を巡る事件においては、集団的問題から個別的問題へと重点が移ってきている。本シリーズは、公務員の身辺に起因する諸事象を考察・研究するため、各巻タイムリーなテーマを設け、第1部「実務問答編」、第2部「資料編」の2部構成よりなる。第1部では、分類整理した項目ごとに一問一答形式で平易かつ具体的に解説する。第2部では、第1部で取り上げられた諸法令・実例・通達・判例等の資料を収録する。官公庁の人事・労務管理者をはじめ、法曹関係者に実務上有益な指針を示す、好評の「公務員労働」新シリーズ。「季刊公務員判例研究」に連載。

著編者名 公務員関係判例研究会 編
判型・頁数 A5判・並製・542頁
定価 6,710円(本体6100円+税10%)
発行年月 平成22年3月31日
ISBN 978-4-88260-168-5
ジャンル 単行本/行政・労働
送料 420(北海道、沖縄は530)円
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備考


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主 要 目 次
第1部 実務問答編
 現場の最新の事例問題T
○職場におけるパワーハラスメント・いじめ
○情報流出
○不正経理(1)
○不正経理(2)
○マスコミの報道と懲戒処分
○学歴を偽った採用試験受験
○試験関係業務
○職場内外での私的行為
○職場における私用電話やメール使用等
○非常勤職員の雇い止め

第2部 資料編
【引用判例一覧】
【参考判例】