地方公務員と行政改革
北九州市の経験と反省
内 容
地方公共団体における人事管理の要諦とは。本書は、給料表の分離問題に端を発し、北九州市で実際に起きた地方自治史上未曾有の「清掃紛争」や、その他行政改革を巡る事例を取り上げ、労使関係をはじめ人事管理のあり方に真正面から取り組んだドキュメンタリータッチの労作である。労務管理に携わる方々への示唆に富む一書。

著編者名 苑田美穀/著
判型・頁数 A5判・並製・378頁
定価 2,000円(税別)
発行年月 1985年9月
ISBN 4-88260-073-0
ジャンル 単行本/司法
送料 340円
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備考


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主 要 目 次
第1部 清掃紛争
 第1章 北九州市の誕生発足
 第2章 清掃紛争の発生
 第3章 区役所吏員の職務放棄
 第4章 所属長交渉−課長の苦闘受難
 第5章 賃金カット(ノーワークノーペイ)
 第6章 臨時市議会の開会審議
 第7章 市職労幹部等に対する懲戒処分
 第8章 清掃紛争の終焉
 第9章 地方公務員法の「懲戒」及び「争議行為の禁止」の各規定の適用

第2部 行政改革の推進
 第1章 新都市建設の理想と現実
 第2章 労務政策の不在
 第3章 市民の選択−正常化への道
 第4章 行政改革着手
 第5章 労使関係の正常化
 第6章 公務能率の維持増進
 第7章 公共料金の改定
 第8章 交通事業の財政再建
 第9章 病院事業の財政再建
 第10章 水道事業の財政再建
 第11章 勤務条件の是正統一
 第12章 勤務時間の改正
 第13章 特殊勤務手当の整理統合
 第14章 職員給与の適正化
 第15章 行財政正常化の成果